さかのぼること7日前…いや6日前…いや5日…忘れた。
midyとおれっちと料理人S氏と恵比寿の激安中華料理屋に飲みに行った時からこの奇跡の物語は始まるのでーす。
テーブルには海老チリやらなんやらが並べられ、お酒をBitch Bitch...いや、
ちびちび飲みながら料理の話やら音楽の話をいていた。
ぺぺロンチーノはオリーブオイル、にんにく、鷹の爪などで味付けをするシンプルなパスタなのだが、うまいのかうまくないのかを小一時間討論したのを最後に覚えている。
そして、何がどうなってそんな話になったのか…
料理対決をすることになったのであーる。
自慢じゃないが料理は出来る。が…1人暮らしが長いってだけの粗末な料理です。
しかもうまいかどうかは関係なっち、酒に合うか合わないか、
濃いくちならなんでもいい。(繊細な料理なんていら~ない☆)
そんなおれっちが料理畑に長ーいコトいるmidyとかたや現役の料理人に
勝てるわけなーいじゃーん。
とかいいつつ勝負事はいつでも本気なおれっちは、それから我が家のおかずを3日3晩麻婆豆腐にしてやったのさ。
勝機はある!!おれっちには何万という味方がいるのさ。
そう…インターネットという味方が!!
検索ワード→麻婆豆腐 / 麻婆豆腐 レシピ /
麻婆豆腐 四川省 / 麻婆豆腐 おいしい…
インターネットさまさまやでぇ~。
吟味しまくりーでレシピを作成。そこに天性のセンスでアレンジを加えた黄金のメモ帳を片手にmidyと仲良くコロシアムに向かう。わーいわーい\(・ω・)/
(料理人S氏のお店)
審査員は従業員の3人。(知的なエロ、イケてるメンズ、街角のピンプ)
1人持ち点10点の点数制。おれっちはとーしろーなので1.5倍という
ハンデを貰った。げらげら
料理人S氏 「1.5倍くらい離さないとプロとしてだめでしょ。」
midy 「そーだそーだー。」
っていってたー。フフフ
一杯の聖水をグビっと飲み干し、上着を脱ぎ黄金のメモ帳をポッケに装備し…
いよいよ戦いの場、厨房へとその足をのばしたのであった。
つづく~